【part2】初見プレイ!【メトロエクソダス】生きて妻と再会!【PS4】METRO EXODUS
【part2】初見プレイ!【メトロエクソダス】生きて妻と再会!【PS4】METRO EXODUS
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【part1】初見プレイ!【メトロエクソダス】最初から詰みました!【PS4】METRO EXODUS おすすめゲーム
今回はアンナと共に外を探索。無茶をする夫をほっとけなかったのだろう。父(ミラー)に怒られることを覚悟で付いてきた。
アンナによると、ハンザと呼ばれる組織のテリトリーに侵入すると言う。アンナのセリフから、立入禁止区域になっているらしい。想像するに、アルチョム達の所属する特殊部隊オーダーとハンザは敵対関係にあるのだろうか?
荒廃したビルの屋上で無線を聞くアルチョム。無線は何も答えない。かつてアルチョムは無線から声を聞いたという。だから外に人間はいると信じているのだ。
人間が住んでいない街に雪が降り積もる。その景色は美しかった。しかし、マスク無しでは歩くこともできない放射能に侵された世界。美と危は隣り合わせ、キレイな花にはトゲがあるということだろうか。
このビルはかつてマンションだったのだろうか?キッチンやバスルーム、生活感が漂う。ここには人々の生活があった。戦争の恐ろしさを改めて痛感する。
不安定は柱を渡り、隣のビルへ。柱はグラグラ揺れる。なんとリアルな作り!これから起こる恐怖を示唆しているようだった。そんな些細な演出で恐怖を煽る。お見事としかいいようがない。これまでのプレイ時間でも、このゲームがすごい熱量とこだわりを持って作られていることが解る。
隣のビルの中は広く、アパレルショップだったのだろうか、上半身のみのマネキンが転がっている。アンナが警戒を促す。「何か聞こえる」
ウォッチメンの集団だ!応戦するも下手くそであたらない。うーん。まずい、少しは上達しないとこの世界では生きていけない。ほとんどアンナが退治してしまった。嫁に助けられてばかりの旦那。アンナさん付いていきます!っと言いたいところだが、いやいや、夫婦ってのは助け合いだろ!助けられてばかりでどうする!
ほっと一息。心拍数が跳ね上がる。あれ?これってホラーゲームだっけ?この先が不安になるが、好奇心が勝ってしまう。
アパレルショップの入ったビルを出ると、吹雪いており、一面の雪景色。さすがはモスクワ、寒そう。
前方からウォッチメンの大群、ざっと20以上。やばくない?バスの影に身を潜め、やり過ごすことに。すごい速さで駆け抜けていくウォッチメン。こりゃ人間では追いつけないし、逃げようとしてもすぐに追いつかれてしまうだろう。隠れるしかない。どうにか助かったようだ。
それにしても周りの廃墟のグラフィックはすごいな。さらに進んでいくと吹雪がひどくなる。ブリザードというやつだ。5m前も見えない状態。これは厳しい。しかし二人は吹雪の隙間から確かに見た。線路だ!そして列車が走っている。どういうことだ?どこから来た列車だ?アンナも驚いている。外に人間はいないはずなのに。
クラクションが鳴る。どうやらオーダーの車のようだ。車に乗り込むと、アルチョムは突然殴られた。意識が混濁し、気を失った。
どうやら彼らはオーダーではなく、ハンザの連中だったようだ。アンナの話から推測すると、完全なる敵対関係ではなさそうだ。よく確認しないで殴られたのだとアンナは言う。殴られ損?
車内には民間人と思しき者が二人。一人は老婆、もう一人は中年のおっさんのようだが、吹き替えの声は少年。ん?年齢がわからん。
彼らは外にいた生存者のようだ。アンナの表情が明るくなる。「生存者はいたんだわ」
車が急に停まり、民間人が降ろされた。何やら怪しい空気。ハンザの連中は彼らに銃口を向ける。アルチョムは咄嗟にハンザに飛びかかる。もみ合いの末、アルチョムは撃たれ、崖の下に落ちていった。アルチョムは薄れゆく意識の中で民間人が撃たれるのを見た。助けることはできなかった。アンナも彼らに連れて行かれてしまった。このまま死んでいくのか・・・
いや、生きている。なぜだ?確かに胸を撃ち抜かれていたはず。理由はわからないが、生きていることに感謝。アンナを助けなくては。しかし武器もない。
崖の下には死体がいっぱい転がっていた。もしかするとハンザは民間人を殺しては、崖の下に捨てていたのだろうか。犠牲者はあの二人だけではなかった。この腐れ外道が!もう許さんぞ!アンナに何かしたらどうなるか解ってるんだろうな!
崖下を彷徨っていると、下水道のパイプを見つけた。ここから中に入れるかも。
パイプから出ると、声がする。どうやらハンザの基地に潜入できたようだ。バレないように進んでいく。兵士たちの会話から、アンナがここに囚われていることが解った。
基地の中でイェルマークという老人に出会う。彼はなぜか力を貸してくれるという。アンナは司令官のところで尋問されているらしい。急がなくては。
イェルマークの指示に従って、隠れながら進んでいく。チュートリアルらしく、優しく説明してくれた。敵にバレないようにするには暗がりを進むこと。これ基本!後ろから殴ったり、空き缶を投げたりしながら、敵を掻い潜り、司令室に空気を送る部屋に潜入。そこから司令官室の裏にたどり着いた。アンナの声がする。扉を蹴破り、司令官と兵士を撃退!アルチョム強い。僕が操作してないと、頼もしい限りだw
アンナと抱擁して再会を喜んだ。生きててよかった。アンナがアルチョムの首にかけられているドッグタグを取り出した。そこには銃弾がめり込んでいた。アルチョムの命を救ってくれたのは、このドッグタグのようだ。それは『ハンター』という人の物らしい。前作に関係する人なのだろう。前作をプレイしていたら、ここは感動するシーンなのかもしれない。くー、プレイしてないんだよ!悔しいです!
倒したはずの司令官が襲ってきて、銃が暴発、設備が壊れてしまった。その設備は『広帯域電波妨害装置』。その装置によって、外の世界との通信を遮断されていたのだ。司令官の口から衝撃的な言葉が飛び出した。「戦争はまだ終わっていない」兵士を呼んだ司令官をアンナが一閃。このままでは兵士たちが押し寄せてくる。
イェルマークが司令官室に飛び込んできた。彼は中庭を抜けて、格納庫へ行けと言う。脱出させてやると。今は彼を信じるしかない。アンナは屋根に上り、上から行くようだ。アルチョムは一人で中庭へ。
さあ、アンナとアルチョムは脱出できるのか?
「part2」終了。続きをお楽しみに!
次回「part3」のブログ↓
初見プレイ!【メトロエクソダス】モスクワ脱出!【PS4】METRO EXODUS【part3】
今回「part2」の動画↓
初見プレイ!【メトロエクソダス】生きて妻と再会!【PS4】METRO EXODUS【part2】
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今回はアンナと共に外を探索。無茶をする夫をほっとけなかったのだろう。父(ミラー)に怒られることを覚悟で付いてきた。
アンナによると、ハンザと呼ばれる組織のテリトリーに侵入すると言う。アンナのセリフから、立入禁止区域になっているらしい。想像するに、アルチョム達の所属する特殊部隊オーダーとハンザは敵対関係にあるのだろうか?
荒廃したビルの屋上で無線を聞くアルチョム。無線は何も答えない。かつてアルチョムは無線から声を聞いたという。だから外に人間はいると信じているのだ。
人間が住んでいない街に雪が降り積もる。その景色は美しかった。しかし、マスク無しでは歩くこともできない放射能に侵された世界。美と危は隣り合わせ、キレイな花にはトゲがあるということだろうか。
このビルはかつてマンションだったのだろうか?キッチンやバスルーム、生活感が漂う。ここには人々の生活があった。戦争の恐ろしさを改めて痛感する。
不安定は柱を渡り、隣のビルへ。柱はグラグラ揺れる。なんとリアルな作り!これから起こる恐怖を示唆しているようだった。そんな些細な演出で恐怖を煽る。お見事としかいいようがない。これまでのプレイ時間でも、このゲームがすごい熱量とこだわりを持って作られていることが解る。
隣のビルの中は広く、アパレルショップだったのだろうか、上半身のみのマネキンが転がっている。アンナが警戒を促す。「何か聞こえる」
ウォッチメンの集団だ!応戦するも下手くそであたらない。うーん。まずい、少しは上達しないとこの世界では生きていけない。ほとんどアンナが退治してしまった。嫁に助けられてばかりの旦那。アンナさん付いていきます!っと言いたいところだが、いやいや、夫婦ってのは助け合いだろ!助けられてばかりでどうする!
ほっと一息。心拍数が跳ね上がる。あれ?これってホラーゲームだっけ?この先が不安になるが、好奇心が勝ってしまう。
アパレルショップの入ったビルを出ると、吹雪いており、一面の雪景色。さすがはモスクワ、寒そう。
前方からウォッチメンの大群、ざっと20以上。やばくない?バスの影に身を潜め、やり過ごすことに。すごい速さで駆け抜けていくウォッチメン。こりゃ人間では追いつけないし、逃げようとしてもすぐに追いつかれてしまうだろう。隠れるしかない。どうにか助かったようだ。
それにしても周りの廃墟のグラフィックはすごいな。さらに進んでいくと吹雪がひどくなる。ブリザードというやつだ。5m前も見えない状態。これは厳しい。しかし二人は吹雪の隙間から確かに見た。線路だ!そして列車が走っている。どういうことだ?どこから来た列車だ?アンナも驚いている。外に人間はいないはずなのに。
クラクションが鳴る。どうやらオーダーの車のようだ。車に乗り込むと、アルチョムは突然殴られた。意識が混濁し、気を失った。
どうやら彼らはオーダーではなく、ハンザの連中だったようだ。アンナの話から推測すると、完全なる敵対関係ではなさそうだ。よく確認しないで殴られたのだとアンナは言う。殴られ損?
車内には民間人と思しき者が二人。一人は老婆、もう一人は中年のおっさんのようだが、吹き替えの声は少年。ん?年齢がわからん。
彼らは外にいた生存者のようだ。アンナの表情が明るくなる。「生存者はいたんだわ」
車が急に停まり、民間人が降ろされた。何やら怪しい空気。ハンザの連中は彼らに銃口を向ける。アルチョムは咄嗟にハンザに飛びかかる。もみ合いの末、アルチョムは撃たれ、崖の下に落ちていった。アルチョムは薄れゆく意識の中で民間人が撃たれるのを見た。助けることはできなかった。アンナも彼らに連れて行かれてしまった。このまま死んでいくのか・・・
いや、生きている。なぜだ?確かに胸を撃ち抜かれていたはず。理由はわからないが、生きていることに感謝。アンナを助けなくては。しかし武器もない。
崖の下には死体がいっぱい転がっていた。もしかするとハンザは民間人を殺しては、崖の下に捨てていたのだろうか。犠牲者はあの二人だけではなかった。この腐れ外道が!もう許さんぞ!アンナに何かしたらどうなるか解ってるんだろうな!
崖下を彷徨っていると、下水道のパイプを見つけた。ここから中に入れるかも。
パイプから出ると、声がする。どうやらハンザの基地に潜入できたようだ。バレないように進んでいく。兵士たちの会話から、アンナがここに囚われていることが解った。
基地の中でイェルマークという老人に出会う。彼はなぜか力を貸してくれるという。アンナは司令官のところで尋問されているらしい。急がなくては。
イェルマークの指示に従って、隠れながら進んでいく。チュートリアルらしく、優しく説明してくれた。敵にバレないようにするには暗がりを進むこと。これ基本!後ろから殴ったり、空き缶を投げたりしながら、敵を掻い潜り、司令室に空気を送る部屋に潜入。そこから司令官室の裏にたどり着いた。アンナの声がする。扉を蹴破り、司令官と兵士を撃退!アルチョム強い。僕が操作してないと、頼もしい限りだw
アンナと抱擁して再会を喜んだ。生きててよかった。アンナがアルチョムの首にかけられているドッグタグを取り出した。そこには銃弾がめり込んでいた。アルチョムの命を救ってくれたのは、このドッグタグのようだ。それは『ハンター』という人の物らしい。前作に関係する人なのだろう。前作をプレイしていたら、ここは感動するシーンなのかもしれない。くー、プレイしてないんだよ!悔しいです!
倒したはずの司令官が襲ってきて、銃が暴発、設備が壊れてしまった。その設備は『広帯域電波妨害装置』。その装置によって、外の世界との通信を遮断されていたのだ。司令官の口から衝撃的な言葉が飛び出した。「戦争はまだ終わっていない」兵士を呼んだ司令官をアンナが一閃。このままでは兵士たちが押し寄せてくる。
イェルマークが司令官室に飛び込んできた。彼は中庭を抜けて、格納庫へ行けと言う。脱出させてやると。今は彼を信じるしかない。アンナは屋根に上り、上から行くようだ。アルチョムは一人で中庭へ。
さあ、アンナとアルチョムは脱出できるのか?
「part2」終了。続きをお楽しみに!
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