【part1】初見プレイ!【メトロエクソダス】最初から詰みました!【PS4】METRO EXODUS おすすめゲーム
【part1】初見プレイ!【メトロエクソダス】最初から詰みました!【PS4】METRO EXODUS おすすめゲーム
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メトロエクソダス!初見プレイをしていきます。
『メトロ』シリーズはこれまで、『メトロ2033』『メトロ ラストゲーム』が発売されております。私はシリーズ初プレイとなります。
ストーリーなど、予備知識なくはじめました。それでも十分楽しい!ということは最初にお伝えしたいと思います。
小説を原作としているだけあって、世界観の重厚さ、キャラクターの個性。ストーリーの濃密さ。どれをとっても1級品だと思います。
※原作小説:『METRO2033』(小学館)ドミトリー・グルホススキー
前置きはこれくらいにして、さっそくプレイしていこうと思います。
始まりは主人公アルチョムの視点で語られます。電車の車窓から見えるモスクワの風景、そして過去の出来事が、流れていきます。核爆弾から逃げ惑う人々、地下鉄へ避難しようとする人々を静止しようとする警備員?警察?
アルチョムは語る。戦争で70億もの命が奪われ、地下で生き残ったのは、わずか5万人。地上は汚染物質で満たされ、人々は地下で暮らすしかなかった。
『絶望』がすべてを支配する。そんな世界の話。
アルチョムは語る。「それでも、人間は諦めの悪い生き物だ」「永遠の絶望の中に、一瞬でも希望が現れたなら、僕は希望を選ぶ」
さあ、トンネルのようなところからスタートです。一人称視点のアクション・アドベンチャーです。FPSというやつですね。
意図的だと思うのですが、暗い!とにかく暗い!っていうか怖い!ホラーやん!私はビビリながらも進んでいきます。
周りにはクモの巣がいっぱい!ライターで焼きながら進みます。あったけー!明かりに救われる。化物らしき影がチラホラ。
途中、ミイラ化した死体からマガジンをゲット!ちなみに現在の装備はショットガンのようです。
氷漬けの地下鉄の車内を通り抜けます。車内には死体がいくつも!怖ええ!こうなりたくない。電車から降り、再びトンネルを探索します。アイテムはないかと探していると、突然カバーー!化物が襲ってきました。第一村人発見かと思ったらいきなり襲われるアルチョム。
なんとか撃退し、再び探索へ。ちなみに襲ってきた化物は『ウォッチメン』というようです。その後一体倒しました。
死体から弾を手に入れ、近くにあった机の上から日記を手に入れました。見方が分からず、日記を見れず。操作がわからん!このゲームは意図的だと思うのですが、操作性を不便にしています。現実感を出すためかもしれません。
その後二体のウォッチメンが同時に襲ってきました。エイム下手くそ!弾を無駄遣いしながら、何とか撃破。弾は残り少ないです(泣)この時の私は、残弾の見方も分からず、焦っておりました。
再び地下鉄の車内へ、中でガトリングガンを見つけて「やったぜ」と思ったのも束の間、使用できず、泣く泣く諦め車外へ出ました。
ん?明らかに不穏な気配、鳴き声、やばくない?そう思っていると、無数のウォッチメンが襲ってきました。焦ってショットガンを乱射!焼け石に水。あっさり死亡・・・。
もう一度挑戦するも、やはり死亡。さらに為す術もなく死亡。
詰みました。私のメトロエクソダスは開始20分程で終了しました。
チャンチャン!
いやいや、そんなわけないだろ。何か手はあるはずだ。その時僕の頭には「逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!」と碇シンジが囁いてきましたが、黙殺。
うん、逃げよう!逃げる場所はどこだ?車内には戻れないようだ。後は少し先にある扉か?そうに違いない。後ろから怒涛のように襲ってくるウォッチメン、しかし僕にはインタラクト中の無敵時間という強い味方がついている。割り込もうとするウォッチメンを強引に押し込めて、扉の中へ。助かったー。しかし人生はそんなに甘くはない。扉の中には待ってましたのばかりにウォッチメンがガブガブしてきます。アルチョム必死の抵抗。諦めるな!諦めたらそこで試合終了だ。安西先生!僕はやるよ。
すると奥の方から誰かの声が、どうやら仲間のようだ。助けに来てくれたのか?アルチョムは気を失った。
目を覚ますと、美しい女性が目の前に。ショートカットの利発そうな女性だ。彼女はアンナ。アルチョムの妻だ。声優は田中敦子さん。こんな綺麗な女性に心配かけるとは、アルチョムあほか!
どうやらアルチョムは外に人間が生きていると信じて、何度も捜しにでかけていたらしい。そんなアルチョムをメトロの住民は冷ややかな目で見つめていた。外に人間なんていない。いるのは化物だけだ。アルチョムはそんな諦めの声を何度も聞いたに違いない。アンナですらそうだった。
起き上がったアルチョムに大佐と呼ばれた男が怒鳴る。「このバカモノが!」
ミラー大佐はメトロの特殊部隊の指揮官のようだ。そしてアンナの父でもある。アルチョムは上官の娘に手を出したのね。やるなアルチョム!
ミラーの怒りは、娘に心配をかけたアルチョムに容赦なく降り注ぐ。黙ってそれを聞くアルチョム。ん?っていうかアルチョムしゃべってなくない?
どうやら一人称視点の為、アルチョムのセリフはないようだ。没入感を高めるためだろう。ナレーションで語る以外にセリフはない。「う!」「ぐ!」とかしかしゃべらない。アルチョムの声優はてらそままさきさん。いい声だ。
どうやらアルチョムは仲間からは慕われ、愛されているようだ。
1週間後。
アルチョムは今度はアンナと共に外に出た。
ここで「part1」終了。次回をお楽しみに。
次回「part2」のブログ↓
初見プレイ!【メトロエクソダス】生きて妻と再会!【PS4】METRO EXODUS【part2】
今回「part1」の動画↓
初見プレイ!【メトロエクソダス】最初から詰みました!【PS4】METRO EXODUS【part1】おすすめゲーム
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メトロエクソダス!初見プレイをしていきます。
『メトロ』シリーズはこれまで、『メトロ2033』『メトロ ラストゲーム』が発売されております。私はシリーズ初プレイとなります。
ストーリーなど、予備知識なくはじめました。それでも十分楽しい!ということは最初にお伝えしたいと思います。
小説を原作としているだけあって、世界観の重厚さ、キャラクターの個性。ストーリーの濃密さ。どれをとっても1級品だと思います。
※原作小説:『METRO2033』(小学館)ドミトリー・グルホススキー
前置きはこれくらいにして、さっそくプレイしていこうと思います。
始まりは主人公アルチョムの視点で語られます。電車の車窓から見えるモスクワの風景、そして過去の出来事が、流れていきます。核爆弾から逃げ惑う人々、地下鉄へ避難しようとする人々を静止しようとする警備員?警察?
アルチョムは語る。戦争で70億もの命が奪われ、地下で生き残ったのは、わずか5万人。地上は汚染物質で満たされ、人々は地下で暮らすしかなかった。
『絶望』がすべてを支配する。そんな世界の話。
アルチョムは語る。「それでも、人間は諦めの悪い生き物だ」「永遠の絶望の中に、一瞬でも希望が現れたなら、僕は希望を選ぶ」
さあ、トンネルのようなところからスタートです。一人称視点のアクション・アドベンチャーです。FPSというやつですね。
意図的だと思うのですが、暗い!とにかく暗い!っていうか怖い!ホラーやん!私はビビリながらも進んでいきます。
周りにはクモの巣がいっぱい!ライターで焼きながら進みます。あったけー!明かりに救われる。化物らしき影がチラホラ。
途中、ミイラ化した死体からマガジンをゲット!ちなみに現在の装備はショットガンのようです。
氷漬けの地下鉄の車内を通り抜けます。車内には死体がいくつも!怖ええ!こうなりたくない。電車から降り、再びトンネルを探索します。アイテムはないかと探していると、突然カバーー!化物が襲ってきました。第一村人発見かと思ったらいきなり襲われるアルチョム。
なんとか撃退し、再び探索へ。ちなみに襲ってきた化物は『ウォッチメン』というようです。その後一体倒しました。
死体から弾を手に入れ、近くにあった机の上から日記を手に入れました。見方が分からず、日記を見れず。操作がわからん!このゲームは意図的だと思うのですが、操作性を不便にしています。現実感を出すためかもしれません。
その後二体のウォッチメンが同時に襲ってきました。エイム下手くそ!弾を無駄遣いしながら、何とか撃破。弾は残り少ないです(泣)この時の私は、残弾の見方も分からず、焦っておりました。
再び地下鉄の車内へ、中でガトリングガンを見つけて「やったぜ」と思ったのも束の間、使用できず、泣く泣く諦め車外へ出ました。
ん?明らかに不穏な気配、鳴き声、やばくない?そう思っていると、無数のウォッチメンが襲ってきました。焦ってショットガンを乱射!焼け石に水。あっさり死亡・・・。
もう一度挑戦するも、やはり死亡。さらに為す術もなく死亡。
詰みました。私のメトロエクソダスは開始20分程で終了しました。
チャンチャン!
いやいや、そんなわけないだろ。何か手はあるはずだ。その時僕の頭には「逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!」と碇シンジが囁いてきましたが、黙殺。
うん、逃げよう!逃げる場所はどこだ?車内には戻れないようだ。後は少し先にある扉か?そうに違いない。後ろから怒涛のように襲ってくるウォッチメン、しかし僕にはインタラクト中の無敵時間という強い味方がついている。割り込もうとするウォッチメンを強引に押し込めて、扉の中へ。助かったー。しかし人生はそんなに甘くはない。扉の中には待ってましたのばかりにウォッチメンがガブガブしてきます。アルチョム必死の抵抗。諦めるな!諦めたらそこで試合終了だ。安西先生!僕はやるよ。
すると奥の方から誰かの声が、どうやら仲間のようだ。助けに来てくれたのか?アルチョムは気を失った。
目を覚ますと、美しい女性が目の前に。ショートカットの利発そうな女性だ。彼女はアンナ。アルチョムの妻だ。声優は田中敦子さん。こんな綺麗な女性に心配かけるとは、アルチョムあほか!
どうやらアルチョムは外に人間が生きていると信じて、何度も捜しにでかけていたらしい。そんなアルチョムをメトロの住民は冷ややかな目で見つめていた。外に人間なんていない。いるのは化物だけだ。アルチョムはそんな諦めの声を何度も聞いたに違いない。アンナですらそうだった。
起き上がったアルチョムに大佐と呼ばれた男が怒鳴る。「このバカモノが!」
ミラー大佐はメトロの特殊部隊の指揮官のようだ。そしてアンナの父でもある。アルチョムは上官の娘に手を出したのね。やるなアルチョム!
ミラーの怒りは、娘に心配をかけたアルチョムに容赦なく降り注ぐ。黙ってそれを聞くアルチョム。ん?っていうかアルチョムしゃべってなくない?
どうやら一人称視点の為、アルチョムのセリフはないようだ。没入感を高めるためだろう。ナレーションで語る以外にセリフはない。「う!」「ぐ!」とかしかしゃべらない。アルチョムの声優はてらそままさきさん。いい声だ。
どうやらアルチョムは仲間からは慕われ、愛されているようだ。
1週間後。
アルチョムは今度はアンナと共に外に出た。
ここで「part1」終了。次回をお楽しみに。
次回「part2」のブログ↓
初見プレイ!【メトロエクソダス】生きて妻と再会!【PS4】METRO EXODUS【part2】
今回「part1」の動画↓
初見プレイ!【メトロエクソダス】最初から詰みました!【PS4】METRO EXODUS【part1】おすすめゲーム
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