【part19】女を殴るとは何事だ!【メトロエクソダス】ヤマンタウは地獄!【初見プレイ】METRO EXODUS【PS4】
【part19】女を殴るとは何事だ!【メトロエクソダス】ヤマンタウは地獄!【初見プレイ】METRO EXODUS【PS4】
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【part18】橋をおろせ!【メトロエクソダス】アンナとイチャイチャ!【初見プレイ】METRO EXODUS 【PS4】
前回は『ヴォルガ川』を攻略。橋を下ろし、脱出することに成功しました。
今回は、ヤマンタウの箱舟へ向かいます。どんな困難が待ち受けているのか?
アルチョムは語る。アルチョムが話せるのは、章と章の間と、ロード中しかない。ここぞとばかりに雄弁になる。
ヤマンタウは答えてくれるのか?「占領軍はどこだ?」「なぜ無法者たちが暴れまわる荒野しかないんだ?」「政府は、なぜこの国を復興しようとしないのか?」「この20年、一体何をやっていたんだ?」
ミラーは手放しで喜んでいるが、アルチョムは不安を隠せないようだ。
ヤマンタウ・・・。
枯れた木々がひしめいている。オーロラ号の車輪の音がガタンゴトン。寂しさが増していくようだ。一面茶色の世界。弱っている。この地はドンドンと死に向かっているようだ。
ナスティアは呟く。「ここは好きじゃない。気味が悪い・・・」
ミラーは言う。レールカーで先行する。選抜メンバーだけでヤマンタウに向かう。ミラーは喜びで我を失っているかと思ったが、指揮官としての判断能力まで失ってはいないようだった。ステパンに残存部隊とオーロラ号を託し、レールカーでヤマンタウへ。ミラーはアンナを残したかったが、アンナは譲らなかった。「あたしも行く」と。
恐らく普段のミラーならば、絶対に連れて行くことはなかっただろう。ヤマンタウに着いたという安心感が、ミラーの判断をわずかに狂わせた。
レールカーのメンバーは、『サム』『イディオット』『クレスト』『ミラー』『アンナ』『アルチョム』の七人。
クレストは途中参加の整備士のはずだが、やたらと逞しい。すでにこのチームの中核を担っていると言っていいだろう。戦闘でもかなり強い。
ヤマンタウはまさに天然の要塞と言ったところか。これならば核にも耐えられそうだ。しかし本当に大丈夫か?ほとんどの中心メンバーが来てしまっている。アルチョムはもちろんのこと、アンナは女性ながらリーダーシップに富んでいる。アンナを連れてきたのは間違いなく判断ミスだ。騙し討ちにあった場合、この小隊は全滅する。残ったメンバーでは何も出来ないだろう。ステパンは体格も大きく、頼れる兵士だと思うが、優しすぎる。指揮官には向いていない。
自動機銃がレールカーを狙っている。
大臣がミラーを認め、扉を開く。外は危険だから、オーロラ号も呼び寄せろという。
中は暗く不気味だった。奥の壁には文字が書かれているが、ロシア語は読めない。誰か翻訳してくれ!
ミラーはサム、イディオット、クレストに待機を命じ、アンナ、アルチョムと共にエレベーターへ乗った。浮かれるミラー。アンナは大臣に会うのだからと、ミラーの襟を正す。
エレベーターを降りるとそこは小さい部屋だった。奥は暗く何も見えない。突然ライトがついた。
敬礼をするミラー。
敵が正体をあらわした。女はご無沙汰だから素晴らしい!
やはり罠だ!三人はあっという間に取り押さえられてしまった。
大臣を名乗る男が語る。ここが政府だと。一体何があった?
必死に抵抗するアンナ。男の一人がアンナを殴った。
はい!そいつ死決定!この基地ぶっ潰す!女を殴るとは何事だ!
男がアンナを引きずっていく。どこか別の場所に連れて行かれてしまった。まずいな。
大臣を名乗る男も、どこかへ行ってしまった。さてどうしたものか・・・。
ん?あの人影は?
仲間だ!レールカーで待機していたメンバーが助けに来た!
サムがアルチョムの拘束を解いてくれた。よっしゃー!今に見てろこのやろう!
エレベーターを起動しようとした時、無数の敵が襲ってきた。すごい数だ。しかし、仲間がいる。次々と敵が倒れていく。なんだここは?地獄か?
簡易エレベータが起動した。円柱状のこの空間を螺旋状に上っていく。
手分けしてアンナを探すことに。
やっぱりアルチョムは単独行となった。途中でエレベーターを降りて、奥へ向かう。
日記を発見。この基地は食料不足に陥っていたようだ。
大扉の奥には無数の敵が!やべえな、ここは。ショットガンで次々に倒していく。カオスだ・・・。
倒した敵から素材を漁る。敵がどれだけ出てくるかわからない。銃弾がきれたら終わりだ。節約しながら戦う必要がある。
アルチョムが倒した以外にも死体がいくつも転がっている。どうやらこれは・・・。おぞましい想像があたってしまったようだ。
この基地は食糧不足だった。彼らはその危機にどう対応したのか?皆さんはお解りだろうか?口にするのも恐ろしいのであえて書くことはやめよう。気になる方は自分で確認してみて下さい。
女を殴るとは何事だ!【メトロエクソダス】ヤマンタウは地獄!【初見プレイ】METRO EXODUS【PS4】【part19】
狂ったように突っ込んでくる敵。死を恐れていないのか?風貌もまるでオーガのようだ。飢えが我を忘れさせるのか?しかしこれは実際にも起こりうることなのだ。
歴史的に見ても、飢えた人間がこのような行動を取った例は枚挙に遑がない。
繰り返し襲ってくる敵、銃弾の雨。カオスだ。地獄だ。しかしここまで人間の闇を描くゲームも珍しい。原作が小説ということも関係しているのだろうか。
このゲームの感想をブログで記載しているので、そちらもよかったら見て下さい。
【メトロエクソダス】クリア後の感想!METRO EXODUS【PS4】
熱風が吹き出す部屋に着いた。入ってみると、案の定、燃えた。死亡。
ダクトに登れそうだ。こちらから行けということか。ダクトの上から下の敵を狙う。よし、これで安心して降りれる。
敵は叫んでいる。「肉がいた」「肉がいた」
狂っている。
無線が入る。ミラーが司令室を抑えた。アンナはまだ見つかっていない。どこだ?アンナ!
開けた場所に出た。ということは?やっぱり無数の敵。何とか敵を排除した。これまで何人の敵を倒しただろう。二、三十ではきかないだろう。
スイッチを押し、大扉が開いた。奥から敵が現れた。そいつはかなりの重装備!
この敵にアルチョムは苦しめられることになる。アルチョムの運命やいかに!
今回はここまで。次回をお楽しみに!
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【part20】ボス強過ぎワロタw【メトロエクソダス】ヤマンタウは鬼畜!【初見プレイ】METRO EXODUS【PS4】
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前回は『ヴォルガ川』を攻略。橋を下ろし、脱出することに成功しました。
今回は、ヤマンタウの箱舟へ向かいます。どんな困難が待ち受けているのか?
アルチョムは語る。アルチョムが話せるのは、章と章の間と、ロード中しかない。ここぞとばかりに雄弁になる。
ヤマンタウは答えてくれるのか?「占領軍はどこだ?」「なぜ無法者たちが暴れまわる荒野しかないんだ?」「政府は、なぜこの国を復興しようとしないのか?」「この20年、一体何をやっていたんだ?」
ミラーは手放しで喜んでいるが、アルチョムは不安を隠せないようだ。
ヤマンタウ・・・。
枯れた木々がひしめいている。オーロラ号の車輪の音がガタンゴトン。寂しさが増していくようだ。一面茶色の世界。弱っている。この地はドンドンと死に向かっているようだ。
ナスティアは呟く。「ここは好きじゃない。気味が悪い・・・」
ミラーは言う。レールカーで先行する。選抜メンバーだけでヤマンタウに向かう。ミラーは喜びで我を失っているかと思ったが、指揮官としての判断能力まで失ってはいないようだった。ステパンに残存部隊とオーロラ号を託し、レールカーでヤマンタウへ。ミラーはアンナを残したかったが、アンナは譲らなかった。「あたしも行く」と。
恐らく普段のミラーならば、絶対に連れて行くことはなかっただろう。ヤマンタウに着いたという安心感が、ミラーの判断をわずかに狂わせた。
レールカーのメンバーは、『サム』『イディオット』『クレスト』『ミラー』『アンナ』『アルチョム』の七人。
クレストは途中参加の整備士のはずだが、やたらと逞しい。すでにこのチームの中核を担っていると言っていいだろう。戦闘でもかなり強い。
ヤマンタウはまさに天然の要塞と言ったところか。これならば核にも耐えられそうだ。しかし本当に大丈夫か?ほとんどの中心メンバーが来てしまっている。アルチョムはもちろんのこと、アンナは女性ながらリーダーシップに富んでいる。アンナを連れてきたのは間違いなく判断ミスだ。騙し討ちにあった場合、この小隊は全滅する。残ったメンバーでは何も出来ないだろう。ステパンは体格も大きく、頼れる兵士だと思うが、優しすぎる。指揮官には向いていない。
自動機銃がレールカーを狙っている。
大臣がミラーを認め、扉を開く。外は危険だから、オーロラ号も呼び寄せろという。
中は暗く不気味だった。奥の壁には文字が書かれているが、ロシア語は読めない。誰か翻訳してくれ!
ミラーはサム、イディオット、クレストに待機を命じ、アンナ、アルチョムと共にエレベーターへ乗った。浮かれるミラー。アンナは大臣に会うのだからと、ミラーの襟を正す。
エレベーターを降りるとそこは小さい部屋だった。奥は暗く何も見えない。突然ライトがついた。
敬礼をするミラー。
敵が正体をあらわした。女はご無沙汰だから素晴らしい!
やはり罠だ!三人はあっという間に取り押さえられてしまった。
大臣を名乗る男が語る。ここが政府だと。一体何があった?
必死に抵抗するアンナ。男の一人がアンナを殴った。
はい!そいつ死決定!この基地ぶっ潰す!女を殴るとは何事だ!
男がアンナを引きずっていく。どこか別の場所に連れて行かれてしまった。まずいな。
大臣を名乗る男も、どこかへ行ってしまった。さてどうしたものか・・・。
ん?あの人影は?
仲間だ!レールカーで待機していたメンバーが助けに来た!
サムがアルチョムの拘束を解いてくれた。よっしゃー!今に見てろこのやろう!
エレベーターを起動しようとした時、無数の敵が襲ってきた。すごい数だ。しかし、仲間がいる。次々と敵が倒れていく。なんだここは?地獄か?
簡易エレベータが起動した。円柱状のこの空間を螺旋状に上っていく。
手分けしてアンナを探すことに。
やっぱりアルチョムは単独行となった。途中でエレベーターを降りて、奥へ向かう。
日記を発見。この基地は食料不足に陥っていたようだ。
大扉の奥には無数の敵が!やべえな、ここは。ショットガンで次々に倒していく。カオスだ・・・。
倒した敵から素材を漁る。敵がどれだけ出てくるかわからない。銃弾がきれたら終わりだ。節約しながら戦う必要がある。
アルチョムが倒した以外にも死体がいくつも転がっている。どうやらこれは・・・。おぞましい想像があたってしまったようだ。
この基地は食糧不足だった。彼らはその危機にどう対応したのか?皆さんはお解りだろうか?口にするのも恐ろしいのであえて書くことはやめよう。気になる方は自分で確認してみて下さい。
女を殴るとは何事だ!【メトロエクソダス】ヤマンタウは地獄!【初見プレイ】METRO EXODUS【PS4】【part19】
狂ったように突っ込んでくる敵。死を恐れていないのか?風貌もまるでオーガのようだ。飢えが我を忘れさせるのか?しかしこれは実際にも起こりうることなのだ。
歴史的に見ても、飢えた人間がこのような行動を取った例は枚挙に遑がない。
繰り返し襲ってくる敵、銃弾の雨。カオスだ。地獄だ。しかしここまで人間の闇を描くゲームも珍しい。原作が小説ということも関係しているのだろうか。
このゲームの感想をブログで記載しているので、そちらもよかったら見て下さい。
【メトロエクソダス】クリア後の感想!METRO EXODUS【PS4】
熱風が吹き出す部屋に着いた。入ってみると、案の定、燃えた。死亡。
ダクトに登れそうだ。こちらから行けということか。ダクトの上から下の敵を狙う。よし、これで安心して降りれる。
敵は叫んでいる。「肉がいた」「肉がいた」
狂っている。
無線が入る。ミラーが司令室を抑えた。アンナはまだ見つかっていない。どこだ?アンナ!
開けた場所に出た。ということは?やっぱり無数の敵。何とか敵を排除した。これまで何人の敵を倒しただろう。二、三十ではきかないだろう。
スイッチを押し、大扉が開いた。奥から敵が現れた。そいつはかなりの重装備!
この敵にアルチョムは苦しめられることになる。アルチョムの運命やいかに!
今回はここまで。次回をお楽しみに!
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