【SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE】クリア後の感想!【隻狼】【PS4】
【SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE】クリア後の感想!【隻狼】【PS4】
※ネタバレを含みます。読む際はご注意下さい。
隻狼、無事クリアすることができました。僕たちがやっているYouTubeのチャンネル、『TEAM 2CUP. 42体目ジュゴン』では、『ヘタクソだってゲームを楽しめる!』をコンセプトに放送しております。
※隻狼の直接の感想は中盤以降です。それまで僕の語りを聴いて下さい。
ヘタクソだからアクションゲームはできない。ヘタクソだから難しいゲームはできない。そう言ってプレイすること自体を諦めている人が多いはず。
でも、もったいない。世の中には面白いゲームがいっぱいあります。
『SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE』もその一つです。
このゲームは『FROM SOFTWARE』と『ACTIVISION』の共同制作されました。
言わずもがなですが、『FROM SOFTWARE』はダークソウルシリーズ、ブラッドボーン、『ACTIVISION』は皆さんも御存知のコール・オブ・デューティーシリーズ、destinyシリーズ。
この時点で面白いゲームであることは言うまでもありません。上記のソフトには共通点があります。それは・・・『死にゲー』であるということです。コール・オブ・デューティーシリーズ、destinyシリーズに関しては、死にゲーと呼ぶことに賛否はあるかもしれませんが、僕がプレイした感想は、『死にゲー』でした。
ヘタクソは『死にゲー』を敬遠してしまいます。僕がそうでした。どうせうまくプレイできない。どうせクリアできない。そう思って僕は動きの早くないゲームばかりをプレイしていました。
『RPG』や『シミュレーション』などです。元々じっくりプレイすることが好きだったので楽しくプレイしておりました。
でも転機が訪れます。『DARK SOULS Ⅲ(ダークソウル3)』です。僕は小説もかなり読みます。そんな僕の買い方は『ジャケ買い』です。
ダークソウル3もまさに『ジャケ買い』でした。買った後で気づいたのです。これが『死にゲー』だということに。
これを知る前は思っていました。「アクションRPGでしょ?いざとなったらレベル上げすれば何とかなるでしょ?」僕は甘々でした。
プレイしてみて唖然とします。ただの雑魚が強いのなんの。おいおい。回復薬もあまりないのにこれは何だ?さらに僕は唖然とします。最初のボス『灰の審判者グンダ』。強すぎる!!
ダークソウル3はこの時点でレベル上げはできません。彼を倒さないと、火防女に会えないからです。
諦めることは簡単でした。でもなぜかその時に思ったのです。ヘタクソだってアクションしたい!!勝った時の喜びを今でも鮮明に思い出せます。
ヘタクソはネットでよく批判されます。真っ向勝負で勝てない敵には、創意工夫で挑むからです。ヘタクソはレベルをとにかく上げます。適正レベルよりもガンガン上げます。そして真っ向勝負を避け、勝てる方法を取ります。
真っ向勝負以外は『悪』と思っている方が多いのも事実。彼らの『善意』というやつが、僕らヘタクソを傷つけていることもまた事実。
そんな現状へのアンチテーゼとして、僕たちはチャンネルを立ち上げました。
話を戻します。隻狼はそんな『死にゲー』の一つです。プレイしての感想は先日ブログに上げたので、そちらを御覧ください。↓
【SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE】終盤までプレイして、途中経過感想!【隻狼】【PS4】
今回はクリア後の感想です。
まずクタクタに疲れました。ラスボス強すぎ!!
何が強いってさー、3ゲージだよ?3ゲージ。さらにその前に弦ちゃんと戦闘あるんだよ?つまり実質4ゲージよ?
ヤラシイと感じたのは、一心の行動パターンを脳に刻み込みたいのに、その前に弦一郎を挟まれるので、脳が混乱してしまうのです。
慣れたくても、弦一郎でリセットされてしまう。さらに疲れてくると、散々勝ってきた弦一郎に負けたりする。ここで心がポキポキ折れる。
まあ、辛かった。弦一郎が大嫌いになりました。
レベルという概念がなく、オンラインで協力を求めることができない隻狼では、自分で勝つしかありません。何度も何度もチャレンジして、考えて、実践する。これをひたすらに繰り返す。『トライアル&エラー』を繰り返す。弦一郎に邪魔されながらそれをするのはかなりきつかった。
例えるならば。
――集中して仕事をしている時に、ぷらっと現れた暇な部長が「おお、頑張ってるな。最近どうだ?」と無駄に話しかけてきて、邪険にもできないので手を止めて相手をする。そして集中が途切れて仕事の効率が低下して、仕事が進まない。――
っと言ったところだろうか。
しかし勝ちました。部長の邪魔を、もとい、弦一郎の邪魔を乗り越え、一心に勝ちました。ああ、スッキリした。弦一郎ざまあみろーーーーー!!
心残りといえば、『初見プレイ』で攻略サイトを見ていなかったので、『義父の守り鈴』を手に入れることができず、過去の義父と戦うことができなかったことでしょうか。
御子とかエマの盗み聞きなんて気づかんよ―(泣)
2周めの楽しみに取っておきましょう。
隻狼はダークソウル、ブラッドボーンとは違う、FROMの新たな挑戦だったのかな?って思ってます。また新たな道ができた。FROMの今後がますます楽しみです。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございます。
では、こんなところで感想終わりたいと思います。ありがとうございました!
TEAM 2CUP. 42体目ジュゴン(YouTubeチャンネル)
※ネタバレを含みます。読む際はご注意下さい。
隻狼、無事クリアすることができました。僕たちがやっているYouTubeのチャンネル、『TEAM 2CUP. 42体目ジュゴン』では、『ヘタクソだってゲームを楽しめる!』をコンセプトに放送しております。
※隻狼の直接の感想は中盤以降です。それまで僕の語りを聴いて下さい。
ヘタクソだからアクションゲームはできない。ヘタクソだから難しいゲームはできない。そう言ってプレイすること自体を諦めている人が多いはず。
でも、もったいない。世の中には面白いゲームがいっぱいあります。
『SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE』もその一つです。
このゲームは『FROM SOFTWARE』と『ACTIVISION』の共同制作されました。
言わずもがなですが、『FROM SOFTWARE』はダークソウルシリーズ、ブラッドボーン、『ACTIVISION』は皆さんも御存知のコール・オブ・デューティーシリーズ、destinyシリーズ。
この時点で面白いゲームであることは言うまでもありません。上記のソフトには共通点があります。それは・・・『死にゲー』であるということです。コール・オブ・デューティーシリーズ、destinyシリーズに関しては、死にゲーと呼ぶことに賛否はあるかもしれませんが、僕がプレイした感想は、『死にゲー』でした。
ヘタクソは『死にゲー』を敬遠してしまいます。僕がそうでした。どうせうまくプレイできない。どうせクリアできない。そう思って僕は動きの早くないゲームばかりをプレイしていました。
『RPG』や『シミュレーション』などです。元々じっくりプレイすることが好きだったので楽しくプレイしておりました。
でも転機が訪れます。『DARK SOULS Ⅲ(ダークソウル3)』です。僕は小説もかなり読みます。そんな僕の買い方は『ジャケ買い』です。
ダークソウル3もまさに『ジャケ買い』でした。買った後で気づいたのです。これが『死にゲー』だということに。
これを知る前は思っていました。「アクションRPGでしょ?いざとなったらレベル上げすれば何とかなるでしょ?」僕は甘々でした。
プレイしてみて唖然とします。ただの雑魚が強いのなんの。おいおい。回復薬もあまりないのにこれは何だ?さらに僕は唖然とします。最初のボス『灰の審判者グンダ』。強すぎる!!
ダークソウル3はこの時点でレベル上げはできません。彼を倒さないと、火防女に会えないからです。
諦めることは簡単でした。でもなぜかその時に思ったのです。ヘタクソだってアクションしたい!!勝った時の喜びを今でも鮮明に思い出せます。
ヘタクソはネットでよく批判されます。真っ向勝負で勝てない敵には、創意工夫で挑むからです。ヘタクソはレベルをとにかく上げます。適正レベルよりもガンガン上げます。そして真っ向勝負を避け、勝てる方法を取ります。
真っ向勝負以外は『悪』と思っている方が多いのも事実。彼らの『善意』というやつが、僕らヘタクソを傷つけていることもまた事実。
そんな現状へのアンチテーゼとして、僕たちはチャンネルを立ち上げました。
話を戻します。隻狼はそんな『死にゲー』の一つです。プレイしての感想は先日ブログに上げたので、そちらを御覧ください。↓
【SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE】終盤までプレイして、途中経過感想!【隻狼】【PS4】
今回はクリア後の感想です。
まずクタクタに疲れました。ラスボス強すぎ!!
何が強いってさー、3ゲージだよ?3ゲージ。さらにその前に弦ちゃんと戦闘あるんだよ?つまり実質4ゲージよ?
ヤラシイと感じたのは、一心の行動パターンを脳に刻み込みたいのに、その前に弦一郎を挟まれるので、脳が混乱してしまうのです。
慣れたくても、弦一郎でリセットされてしまう。さらに疲れてくると、散々勝ってきた弦一郎に負けたりする。ここで心がポキポキ折れる。
まあ、辛かった。弦一郎が大嫌いになりました。
レベルという概念がなく、オンラインで協力を求めることができない隻狼では、自分で勝つしかありません。何度も何度もチャレンジして、考えて、実践する。これをひたすらに繰り返す。『トライアル&エラー』を繰り返す。弦一郎に邪魔されながらそれをするのはかなりきつかった。
例えるならば。
――集中して仕事をしている時に、ぷらっと現れた暇な部長が「おお、頑張ってるな。最近どうだ?」と無駄に話しかけてきて、邪険にもできないので手を止めて相手をする。そして集中が途切れて仕事の効率が低下して、仕事が進まない。――
っと言ったところだろうか。
しかし勝ちました。部長の邪魔を、もとい、弦一郎の邪魔を乗り越え、一心に勝ちました。ああ、スッキリした。弦一郎ざまあみろーーーーー!!
心残りといえば、『初見プレイ』で攻略サイトを見ていなかったので、『義父の守り鈴』を手に入れることができず、過去の義父と戦うことができなかったことでしょうか。
御子とかエマの盗み聞きなんて気づかんよ―(泣)
2周めの楽しみに取っておきましょう。
隻狼はダークソウル、ブラッドボーンとは違う、FROMの新たな挑戦だったのかな?って思ってます。また新たな道ができた。FROMの今後がますます楽しみです。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございます。
では、こんなところで感想終わりたいと思います。ありがとうございました!
TEAM 2CUP. 42体目ジュゴン(YouTubeチャンネル)
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