【SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE】終盤までプレイして、途中経過感想!【隻狼】【PS4】
【SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE】終盤までプレイして、途中経過感想!【隻狼】【PS4】
SEKIROを終盤までプレイしてみて感想を書きたいなと思ったので、ブログに記載します。
まず最初に言っておきたいことは、「超絶面白い!!」ってこと。
僕はフロム・ソフトウェアの作品は、ダークソウル3、ブラッドボーン、ダークソウルリマスタードとプレイしてきました。
それらの作品とは別物と考えたほうが良いでしょう。ダークソウルは『アクションRPG』。SEKIROは『アクション・アドベンチャー』。ジャンルも違います。
あくまで僕の個人的な感想ですが、アクションの部分ではSEKIROに軍配が上がると思います。高低差のあるフィールドを鉤爪を使って、縦横無尽に飛び回る。この爽快感はダークソウルにはないものです。
難易度はダークソウルよりも高いと言われていますが、僕はそうは思いません。
SEKIROの魅力的な戦闘は、新しいシステム『剣戟』です。キャインキャインと音が鳴り、爽快に攻撃を弾き、忍殺を決める。スカッとします。
しかし、この圧倒的な長所が、短所とも言えます。
良かれ悪かれ、SEKIROは『剣戟』次第。弾けるか弾けないかで決まります。ボスの8割は『どう弾くか?』で決まると言ってもいいでしょう。
決まったタイミングで決まったボタンを押す。
これが爽快感にもつながっていますが、反面、慣れてしまえばどうということはない。
SEKIROは中盤以降、以前戦ったボスが名前を変え、マイナーチェンジして登場します。その時は以前の苦労が嘘のように、楽勝で倒せます。しかし、それがプレイした自分の経験であり、糧となったものの、結果なのです。
ここで自分の成長を実感できます。これが最高に気持ちいい。
SEKIROの難易度を心配する声が多かったですが、決して難易度が高いとは言えないと思います。ボスの攻略法を見出し、慣れ、実践する。『トライアル&エラー』を繰り返すことで、必ず勝てるようになっている。
このバランスは見事としか言いようがない。
唯一、無いものねだりをするとしたら、『RPG』要素。
僕はやっぱりRPGが好きです。戦闘を重ね、経験値を詰み、ステータスを強くする。これが好き。
SEKIROの経験値とは、キャラクター(狼)の経験値ではなく、プレーヤーの経験値です。
何度もプレイして、慣れることで、プレイヤーは経験値を詰み、見えないステータスを強くしていく。そういう意味ではSEKIROもRPGかもしれません。
だた、もう一つのRPG要素。『武器の選択』。これが少なかった。確かに忍具は選べますが、形代の消費が必要不可欠。また、忍具だけでボスに勝つことはかなり難しいというか、無理。なのでやっぱり刀での戦闘になる。
この選択肢がなかったことは寂しかった。恐らく、武器を増やせば、それだけバランス調整が難しくなる。だから刀に絞り込むことで、神的なバランスを実現したんだと思います。
僕は脳筋ゲーマーなので、大剣がないことはやっぱり寂しかったです。
ダークソウルで魔法メインで戦っていた人も同様ではないでしょうか?ダークソウルは戦い方に無限の可能性があった。大剣でゴリ押しするのか、剣で盾を使い立ち回るのか、魔法で遠距離で攻めるのか。その自由度はSEKIROにはありません。ここはダークソウルに軍配が上がるでしょう。
でも所詮は無いものねだり、言ってもしょうがないことです。
確かなことはたった一つ。
『SEKIRO』が超絶に面白いってこと。
それでいいじゃんね?
ごちゃごちゃ感想言ってもしょうがない。←じゃあ何でブログに上げてんねん!!
とにかく、フロムの新しい可能性をまざまざと見せられました。
今後が楽しみ!!
追伸:ダークソウルよりSEKIROの方が難しいと思っている人。SEKIROクリアした後でダークソウルやってみなよ?絶対死ぬから(笑)
どっちも難しいのよ、結局www
参考動画↓
SEKIRO初見プレイ、プレイリスト
参考動画↓
SEKIROボス攻略動画、プレイリスト
参考動画↓
ダークソウル3縛りプレイ、プレイリスト
参考動画↓
ダークソウルリマスタード縛りプレイ、プレイリスト
SEKIROを終盤までプレイしてみて感想を書きたいなと思ったので、ブログに記載します。
まず最初に言っておきたいことは、「超絶面白い!!」ってこと。
僕はフロム・ソフトウェアの作品は、ダークソウル3、ブラッドボーン、ダークソウルリマスタードとプレイしてきました。
それらの作品とは別物と考えたほうが良いでしょう。ダークソウルは『アクションRPG』。SEKIROは『アクション・アドベンチャー』。ジャンルも違います。
あくまで僕の個人的な感想ですが、アクションの部分ではSEKIROに軍配が上がると思います。高低差のあるフィールドを鉤爪を使って、縦横無尽に飛び回る。この爽快感はダークソウルにはないものです。
難易度はダークソウルよりも高いと言われていますが、僕はそうは思いません。
SEKIROの魅力的な戦闘は、新しいシステム『剣戟』です。キャインキャインと音が鳴り、爽快に攻撃を弾き、忍殺を決める。スカッとします。
しかし、この圧倒的な長所が、短所とも言えます。
良かれ悪かれ、SEKIROは『剣戟』次第。弾けるか弾けないかで決まります。ボスの8割は『どう弾くか?』で決まると言ってもいいでしょう。
決まったタイミングで決まったボタンを押す。
これが爽快感にもつながっていますが、反面、慣れてしまえばどうということはない。
SEKIROは中盤以降、以前戦ったボスが名前を変え、マイナーチェンジして登場します。その時は以前の苦労が嘘のように、楽勝で倒せます。しかし、それがプレイした自分の経験であり、糧となったものの、結果なのです。
ここで自分の成長を実感できます。これが最高に気持ちいい。
SEKIROの難易度を心配する声が多かったですが、決して難易度が高いとは言えないと思います。ボスの攻略法を見出し、慣れ、実践する。『トライアル&エラー』を繰り返すことで、必ず勝てるようになっている。
このバランスは見事としか言いようがない。
唯一、無いものねだりをするとしたら、『RPG』要素。
僕はやっぱりRPGが好きです。戦闘を重ね、経験値を詰み、ステータスを強くする。これが好き。
SEKIROの経験値とは、キャラクター(狼)の経験値ではなく、プレーヤーの経験値です。
何度もプレイして、慣れることで、プレイヤーは経験値を詰み、見えないステータスを強くしていく。そういう意味ではSEKIROもRPGかもしれません。
だた、もう一つのRPG要素。『武器の選択』。これが少なかった。確かに忍具は選べますが、形代の消費が必要不可欠。また、忍具だけでボスに勝つことはかなり難しいというか、無理。なのでやっぱり刀での戦闘になる。
この選択肢がなかったことは寂しかった。恐らく、武器を増やせば、それだけバランス調整が難しくなる。だから刀に絞り込むことで、神的なバランスを実現したんだと思います。
僕は脳筋ゲーマーなので、大剣がないことはやっぱり寂しかったです。
ダークソウルで魔法メインで戦っていた人も同様ではないでしょうか?ダークソウルは戦い方に無限の可能性があった。大剣でゴリ押しするのか、剣で盾を使い立ち回るのか、魔法で遠距離で攻めるのか。その自由度はSEKIROにはありません。ここはダークソウルに軍配が上がるでしょう。
でも所詮は無いものねだり、言ってもしょうがないことです。
確かなことはたった一つ。
『SEKIRO』が超絶に面白いってこと。
それでいいじゃんね?
ごちゃごちゃ感想言ってもしょうがない。←じゃあ何でブログに上げてんねん!!
とにかく、フロムの新しい可能性をまざまざと見せられました。
今後が楽しみ!!
追伸:ダークソウルよりSEKIROの方が難しいと思っている人。SEKIROクリアした後でダークソウルやってみなよ?絶対死ぬから(笑)
どっちも難しいのよ、結局www
参考動画↓
SEKIRO初見プレイ、プレイリスト
参考動画↓
SEKIROボス攻略動画、プレイリスト
参考動画↓
ダークソウル3縛りプレイ、プレイリスト
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ダークソウルリマスタード縛りプレイ、プレイリスト
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